発明の名称 | 歩行者認識装置、歩行者認識方法及びプログラム |
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技術分野 | IT |
出願日 | 平成29年11月1日 |
出願番号 | 特願2017-212095 |
公開番号 | 特開2019-83857 |
登録番号 | |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
金森 哉吏
岡 和則 |
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概要 | 【課題】歩行速度などの変化に影響されずに的確に歩行動作の評価ができるようにする。 【解決手段】測距センサから周囲の物体までの距離を示す測距データを取得し、測距データから、想定される脚のサイズを満たす物体を脚候補として抽出する。そして、脚候補の座標の変化に基づいて、立脚期と遊脚期を区別し、立脚期とその立脚期に続いた遊脚期とを示す立脚・遊脚ペアを取得する。その後、立脚・遊脚ペアとその近傍の立脚とから歩行者中心を算出して、算出した歩行者中心の変化から歩行軌跡を得る。 |
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