発明の名称 | 分光用デバイス、分光器、及び分光測定方法 |
---|---|
技術分野 | ものづくり, ナノテクノロジー |
出願日 | 平成30年1月19日 |
出願番号 | 特願2018-7666 |
公開番号 | 特開2019-128157 |
登録番号 | |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
菅 哲朗
大下 雅昭 |
特許公報 | PDFのダウンロードはこちらから |
概要 | 【課題】小型且つ高分解能な分光器に適用可能な分光用デバイスを提供する。 【解決手段】本発明を適用した分光用デバイス55は、受光面RSを有する板状の回転部55Bと、支持部材80に固定可能に形成された固定部55Aと、回転部55Bの外縁端部5rの少なくとも一部に接続され、回転部55Bと固定部55Aとを接続する接続部62と、回転部55Bの受光面RSと電気的に接続された電極部30と、を備える。回転部55Bは、受光面RSの上下方向(Z方向)に回転し、受光面RSに所定の波長の光Linが照射された際に表面プラズモン共鳴が生じる。 |
本特許の活用に関心がある方はコチラよりお問合せください。