発明の名称 | ゲームプログラム、ゲーム処理方法およびゲーム装置 |
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技術分野 | IT |
出願日 | 平成29年8月25日 |
出願番号 | 特願2017-162266 |
公開番号 | 特開2019-37549 |
登録番号 | |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
児玉 幸子
松浦 悠 |
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概要 | 【課題】ゲームのプレイヤとこのゲームを視聴する参加者による相互のコミュニケーションを可能にする。 【解決手段】ゲーム装置1は、プレイヤPがゲームをプレイ中に、ゲーム空間を描画したゲーム画面を閲覧した参加者PAが入力したコメントデータを、リアルタイムに取得するコメント取得部31と、コメントデータから生成したコメントオブジェクトを、ゲーム空間に配置するコメント配置部33と、コメントデータから特定された、参加者PAの前記プレイヤに対する感情の種類およびレベルを取得し、取得したプレイヤに対する感情の種類およびレベルと、プレイヤPの操作によってコメントオブジェクトに対して生じた事象から、ゲーム空間で発生する効果の種類および大きさを決定する効果決定部35と、ゲーム空間で、効果決定部35により決定された効果を発生する効果発生部36とを備える。 |
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