イベント名 | SHINAGAWAイノベーションフォーラム2021 in 五反田バレー~ニューノーマル時代におけるDX戦略の新潮流~ |
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開催日 | 2021年1月15日(金) 10:00~18:15 |
カテゴリー | 自治体・行政関連 |
主催/共催/後援/ 協力/企画運営 等 |
主催:品川区 共催:一般社団法人五反田バレー、東京商工会議所品川支部 運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) |
開催内容 |
【開催趣旨】
【申込方法】
【定員】 ※EventHubでは、登壇者との交流・質問交流など、オンライン上でコミュニケーションを図ることができます。
【注意事項】
【タイムスケジュール】
大手企業・スタートアップ企業等によるDX推進事例紹介① 社会・産業のデジタル化(ビジネストランスフォーメーション)
講演1 10:10~10:40 『誰にでもわかるDXを推進するための要点~これからデジタル化に取り組む方へ~』
デジタル化やDXという言葉が氾濫し、場面によってその意味するところや目指すものが異なり、混乱を招くことが生じ始めています。この講演では、デジタル化の原点に立ち戻り、デジタルに関わる言葉やその取り組みの進化等について、実例なども交えやさしく解説します。そして、デジタル化を推進しDXに取り組むポイントまで導きます。
講演2 10:50~11:20 『ANAが進めるDXとは』
ANAはこの数年、システム環境、プロセス、組織文化、人財などを変えつつDXを推進しています。更に推進の過程でナレッジ、IT組織の役割、社内プロモーションなどを実践的に培いつつあります。コロナ禍という大変厳しい状況ですが、このような状況だかこそ、強化をすることがANAの戦略です。いまだチャレンジ中であるANAの取り組みについてご紹介したいと思います。
AI・IoT活用イノベーション創出支援事業成果発表/東京商工会議所の取組 11:25~11:35 東京システムハウス株式会社 『商店街× DX サービス』 11:40~11:50 株式会社ハイボット 『「HiBox」社会インフラ点検・維持管理ソリューションをスマートに』 11:55~12:00 東京商工会議所品川支部 ICT利活用推進事業について
基調講演 13:10~13:50 『デフレーミング概念から見るDXの本質と今後の展望』
東京大学大学院情報学環准教授。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員を兼務。国際大学GLOCOM教授等を経て2019年より現職。これまでに、国際大学GLOCOMブロックチェーン経済研究ラボ代表、ハーバード大学ケネディスクール行政大学院アジア・プログラム・フェローなどを歴任。専門分野は情報経済学、デジタル経済論。主な著書に「デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則」(翔泳社)など。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。
大手企業・スタートアップ企業等によるDX推進事例紹介②
講演3 14:00~14:30 『テレワークを前提とした働き方の実現に向けて』
新型コロナウィルス感染拡大によりテレワークを余儀なくされるなど、働き方が急激に変化しています。在宅テレワークは移動時間の削減などメリットも多くありますが、一方で、コミュニケーションの希薄化や残業増、切替の難しさなど課題も明らかになってきています。そのような課題に対する当社の取り組みと、仮想オフィスや勤務管理のソリューションについてご紹介します。
講演4 14:35~15:00 『DXの先に必要な、チームのための「働く場」の在り方とは』
ヒトカラメディアは『「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす』をビジョンに掲げ、様々な「働く場」をお客様に伴走しながら手掛けてきました。本講演は、コロナ禍をきかっけにDXが加速し、様々な業務やコミュニケーションがデジタル化していくその中で、リアルな「働く場」をどう考えていくかがテーマです。チームにプラスの作用をもたらすために、どう変えていくべきか、立地から空間、プロジェクト自体のプロセスに及ぶまで、考えるべき観点についてお話します。
講演5 15:05~15:25 『データリテラシーの向上とデータ活用の仕組み構築』
テクノロジーやサービスの新領域で、戦略的カスタマーサポート、投稿・リスクモニタリング、ネットいじめ対策やICTリテラシー講演などソーシャルグッドな事業を展開しています。社内でデータ活用を進めるにあたり、RPAやDXのツールに頼るのではなく、従業員一人ひとりのデータリテラシーの向上、および自分たちに合うデータ基盤の構築を推進しています。「現場の現状把握・業務改善のためのデータ」「経営数字としての事業データ」両面からの取り組みを紹介します。
デジタル化に対応したビジネス創造(デジタルエコノミー)
講演6 15:35~15:55 『デジタル社会における本人確認・eKYCと身分証のデジタル化について』
株式会社TRUSTDOCK代表取締役。公的個人認証とeKYCに両対応したデジタル身分証アプリと、各種法規制に対応したKYC業務のAPIインフラを提供するKYCの専門機関。フィンテックやシェアサービスのeKYCをはじめ、行政手続きや公営ギャンブル等、あらゆる業界業種のKYCを、24時間365日提供中。本人確認以外にも、銀行口座確認や、法人在籍確認、マイナンバー取得など、社会のデジタル化に必要なプロセスを提供し、デジタル・ガバメント構築を民間から促進している。
講演7 16:00~16:20 LasTrust株式会社 CEO 圷 健太 氏
多摩美術大学卒。起業家、クリエイター。2009年 EPSONカラーイメージングコンテスト入賞。2013年、タイに渡り動画マーケティング企業RAWLENS創業。2018年、TOYOTA主催アートキャンプにデザイン講師として招かれ、タイ現地の大学生を対象にデザインメソッドを講義。2019年、経産省主催「ブロックチェーンハッカソン2019」にて、受賞。同年、ブロックチェーン証明スタートアップ「LasTrust 」を創業。起業歴と海外での7年の経営スキル、動画、デザイン等のクリエイティビティを活かし、LasTrustではCEOとして経営企画、マーケティング統括、資本政策、アートディレクションを担当。
講演8 16:25~16:45 『ライフエンディング(葬儀・供養)領域におけるDX事例と可能性』
2002年に新卒でアリコジャパン(現:メットライフ生命)に入社し、ダイレクトマーケティングビジネスに従事。2006年に株式会社リクルートに移り、住宅領域のポータルサイト(紙・webメディア)を展開するSUUMO事業に携わる。2014年に子会社である株式会社ホームプロの代表取締役社長に就任後、2017年より株式会社リクルートの戸建・流通・請負営業統括本部の部長を歴任。「社会の不」解消に取り組むため、2019年4月に株式会社よりそうに参画し、2020年7月より現職。
顧客との関係のデジタル化(カスタマーエンゲージメント)
講演9 16:55~17:15 『顧客体験をあげる!顧客化ノウハウを持つオンライン接客とは?!』
コロナ禍を経て、DXの「次の一手」を模索しているところではないでしょうか。本講演ではウィズコロナの時代、企業とお客様の接点が難しくなっているなかオンライン接客がもたらす顧客体験やLTV(顧客生涯価値)向上について実際の事例を交えて紹介させていただきます。
講演10 17:20~17:40 『コロナ適応した小売業のあり方とは~EC・オンライン接客活用~』
ヘイ株式会社は、お店のデジタル化を推進していきます。コロナを機に急速に伸びたEC市場や、ニュースタンダードになりつつある、オンライン接客などでのサービス提供。それらには、地元の商圏をデジタル移行させる観点と、地域経済にとっての外貨を獲得するという二面のメリットがあります。弊社が提供している、自分で本格的なネットショップがつくれる「STORES」や、集客ができるネット予約システム「STORES予約」などの具体的な活用方法を、事例を交えながらお伝えします。
講演11 17:45~18:05 『小売店舗のDXにおける、これからのデジタル販促について』
株式会社Patheeは、「テクノロジーで人々と小売コミュニティを繋げることで社会にインパクトを与える』をビジョンとし、店舗のあらゆる情報をストレスなくインターネットで探せ、出会える未来」を実現しようとしている会社です。本講演では、現状の小売店舗が抱える課題と、デジタルを活用した販促と及びその可能性についてご紹介させて頂きます。
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