発明の名称 | MgIn2O4の製造方法およびMgIn2O4材料 |
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技術分野 | 新エネルギー/省エネルギー, 環境/有機化学/無機化学 |
出願日 | 平成21年6月16日 |
出願番号 | 特願2009-143576 |
公開番号 | 特開2011-1208 |
登録番号 | 特許第5294207号 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
田中 勝己
チュウ チャオキョン 小林 理恵 |
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概要 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 MgIn2O4の製造方法であって、 (1)MgCO3およびIn2CO3を、MgCO3とIn2CO3のモル比が1.05:1.0~1.2:1.0の間の範囲になるように混合して、混合物を得るステップと、 (2)前記混合物を800℃~1000℃の温度範囲で、6時間以上焼成して、第1の焼成体を得るステップと、 (3)前記第1の焼成体を、1300℃~1450℃の温度範囲で、12時間~24時間焼成して、MgIn2O4を得るステップと、 を有する製造方法。 【請求項2】 前記ステップ(2)は、前記混合物を850℃~950℃の温度範囲で、6時間~12時間焼成して、第1の焼成体を得るステップであることを特徴とする請求項1に記載の製造方法。 【請求項3】 前記ステップ(3)は、前記第1の焼成体を、1350℃~1450℃の温度範囲で、12時間~24時間焼成して、MgIn2O4を得るステップであることを特徴とする請求項1または2に記載の製造方法。 (以下、詳細は特許公報をご参照ください) |
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