発明の名称 | 光触媒材料およびその製造方法 |
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技術分野 | 新エネルギー/省エネルギー, 環境/有機化学/無機化学, ナノテクノロジー |
出願日 | 平成21年6月16日 |
出願番号 | 特願2009-143575 |
公開番号 | 特開2011-506 |
登録番号 | 5582522 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
田中 勝己
チュウ チャオキョン 太田 淳 |
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概要 | 【要約】 【課題】 可視光領域においても、効率的に有機物の分解を行うことが可能な光触媒材料を提供することを目的とする。 【解決手段】M1を、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、およびバリウム(Ba)のいずれか一つを含む元素とし、M2を、タングステン(W)およびモリブデン(Mo)のうちのいずれか一つを含む元素としたとき、M1M2O4で表される化合物を有し、M2の一部が(+4)の価数になっていることを特徴とする光触媒材料。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 M1を、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、およびバリウム(Ba)のいずれか一つを含む元素とし、M2を、タングステン(W)およびモリブデン(Mo)のうちのいずれか一つを含む元素としたとき、M1M2O4で表される化合物を有し、 M2の一部が(+4)の価数になっていることを特徴とする光触媒材料。 (以下、詳細は特許公報をご参照ください) |
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