発明の名称 | 複素環化合物及び発光方法 |
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技術分野 | 環境/有機化学/無機化学 |
出願日 | 平成19年3月26日 |
出願番号 | PCT/JP2007/056227 |
公開番号 | WO2007/116687 |
登録番号 | 特許第5194258号 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
牧 昌次郎
丹羽 治樹 平野 誉,小島 哲 |
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概要 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一般式(A)又は(B)で示される複素環化合物(但し、一般式(A)においてYが硫黄原子である化合物を除く)。 (一般式(B)中のXは、硫黄原子、酸素原子、イミノ基及びメチレン基からなる群より選択される一種であり、一般式(A)及び(B)中のYは、硫黄原子、酸素原子又はメチレン基の何れかである。) 【請求項2】 請求の範囲1に記載の複素環化合物を含み、酸化反応させる酵素又は化合物を前記複素環化合物の発光によって検出する発光検出剤。 【請求項3】 一般式(A)で示される複素環化合物の、分離精製されたD-体を含み、酸化反応させる酵素を前記複素環化合物の発光の検出によって定量するための発光検出剤。 (一般式(A)中のYは、硫黄原子である。) 【請求項4】 請求の範囲2又は3に記載の発光検出剤と、ピロリン酸と、Mgイオンとを有する発光検出キット。 |
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