発明の名称 | 光線剣 |
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技術分野 | IT, その他 |
出願日 | 平成17年2月14日 |
出願番号 | 特願2005-36548 |
公開番号 | 特開2006-218214 |
登録番号 | 特許第4543172号 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 | 稲見 昌彦 |
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概要 | 【特許請求の範囲】 【請求項1】 光を照射する光源部を有し、人体の頭部に装着される装着部と、 反射部及びカバー部を有する光線剣本体とを備え、 前記反射部は、棒状で、前記光源部から照射された前記光を入射した方向に反射させ、 前記カバー部は、前記反射部を包周及び保護することを特徴とする光線剣装置。 【請求項2】 前記光線剣本体は、 前記カバー部が物体に接触した状態を検知する検知部と、 前記検知部が検知した事象を示す信号を送信する信号送信部と、 前記信号送信部が送信した前記信号を受信し、前記信号に基づいて効果音を送出する音声送出部 とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光線剣装置。 【請求項3】 前記装着部は、前記光源部が照射する前記光を反射して、前記光線剣本体に前記光が照射されるように調整するハーフミラー部を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光線剣装置。 【請求項4】 前記光線剣本体は、 前記反射部の端部側に配置され、前記人体の手部により把持可能に構成された把持部を備え、 前記反射部を当該反射部の長手方向軸を中心として前記把持部に対して回転させる回転手段、及び前記反射部を振動させる振動手段のうち、少なくともいずれか一方の手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光線剣装置。 |
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