2017.01.13
2017年1月26日(木)、電気通信大学にて第107回研究開発セミナーを開催します
「健康長寿社会に向けて、人工知能と人間力の融合・連携」
日 時:2017年1月26日(木) 13:00~17:50
交流会:18:00~19:30 参加費:2,000円
場 所:電気通信大学 創立80周年記念会館 3階フォーラム
主 催:電気通信大学 研究推進機構 産学官連携センター
共 催:電気通信大学 産学官連携センター事業協力会
後 援:一般社団法人目黒会 (電気通信大学同窓会)
参加費:3,000円(資料代、飲み物代を含む。当日お支払い下さい)
電気通信大学産学官連携センター事業協力会会員及び学内教職員、学生は無料
定 員:80名
申し込み締め切り:2017年1月26日(木)
お申し込み、他: http://www.crc.uec.ac.jp/pickup/seminar/107.html
お問い合わせ先:電気通信大学産学官連携センター
E-mail: jimu@crc.uec.ac.jp
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
TEL: 042-443-5725 FAX: 042-490-5727
IOT,ICT,ロポット等、人工知能が急速に産業や社会システムに組み込まれる時代が始まった。
超高齢化社会の日本では、特に、高齢化、労働人口の減少の中で、人工知能に期待するところ
が大きい。一方で、人間力(総合知で社会的に生き抜く力)はますます必要となっている。
今回のセミナーでは、日本・地域の持続的発展とHQOLを目指し、特に健康・予防「ヘルスケア―
」分野で「健康・未来社会に向けてのIOT/ICT/人工知能の果たす役割、人間力との連携・融合」
等についてご講演をいただく。
プログラム
13:00~13:05「開会挨拶」 研究戦略担当理事 三橋 渉
13:05~13:45 来賓挨拶・講演
「健康・先進国日本へ~次世代に向けた・総合ヘルスケアー政策~」
経済産業省ヘルスケアー産業課長 江崎 禎英 氏
13:45~14:45「人間能力(バイオ分野)とIOTの融合によるヘルスケアーの未来」
(株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャー
理化学研究所医科学イノベーション推進プログラム副プログラムディレクター
桜田 一洋 氏
14:45~15:35「人工知能は未来をどう変えるのか」
情報理工学研究科 教授 栗原 聡
<<休憩>>
15:45~16:35「人間力(感性)を尊重した人工知能に向けて」
情報理工学研究科 教授 坂本 真樹
16:35~17:05「医デジ化(Me-DigIT)による医療技能/技術の再構築
~超音波による診断・治療統合技術~」
情報理工学研究科 准教授 小泉 憲裕
17:05~17:35「パーソナル(感性)人工知能プラットホーム SENSY」
SENSY人工知能研究所 代表 渡辺 裕樹 氏
17:35~17:50 閉会挨拶 産学官連携センター副センター長 田村 元紀
18:00~19:30 交流会(大学会館2階生協食堂・参加費:2,000円)