イベント名 | インバウンド観光×先端テクノロジーが拓く新ビジネス創出セミナー2018 |
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開催日 | 2018年10月29日(月) 13:00~17:00 交流会:17:15~ |
カテゴリー | 自治体・行政関連 |
主催/共催/後援/ 協力/企画運営 等 |
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551 企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) 協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、芝信用金庫、西武信用金庫 |
開催内容 |
【開催趣旨】 インバウンド観光市場は発展が続いており、昨今では特に先端テクノロジーに基づく新しいサービスの導入による業界活性化 が注目されています。 本セミナーでは、AI・IoT・VR・先端的SNS活用・旅マエ/旅ナカ/旅アトを含む情報配信プラットフォーム・オンライン地図プラットフォーム・無料SIMカードの提供と日本の観光情報発信を組合せたプラットフォームなど先端的なアプリケーションを提供する企業をご紹介し、多様な連携を促進することで新ビジネスの創出を目指します。
【会場】
【定員】
【参加費】
<スケジュール>
1)13:00~13:25
インバウンド観光客の対応も可能な人工知能(AI)接客システム「AIさくらさん」を開発。音声認識・音声合成による対話や4カ国語に対応しているほか、ECサイトへの組み込みも可能。センシング技術との連携により、例えばビーコン等により施設内での行動を把握する、カメラ映像から年齢や性別、感情を読み取り接客対応をより最適なものへと変化させることも可能になる。
2)13:25~13:50
LINE・Facebook Messenger・WeChatに常駐する旅のコンシェルジュが旅マエ、旅ナカ、旅アトにわたり一貫して訪日外国人をサポートする。
3)13:50~14:15
インバウンド訪日外国人向けに、デジタルサイネージを通じて、様々な情報やサービスを3Dアバターが多国語の音声で説明。またホテルの部屋や民泊施設への入室をテレビ連動STBが認識してモニター画面を自動表示。必要に応じてコールセンターからの対応もアバター経由で行う。AIエンジンは音声認識、音声合成、チャットボット、自動翻訳等のサービスを駆使。スマートフォンアプリでは観光ガイドレベルの観光情報を提供し、各観光スポットのリアルタイムガイドをオンデマンドでリモート提供する。
4)14:15~14:40
VR製作クラウドソフト「スペースリー」とQRコードを用いた多言語表示サービス「QR Translator」を組み合わせたインバウンド観光対応の多言語対応360度VR案内サービスの提供を開始した。実写の360度画像にテキスト情報や、平面図が盛り込むことが可能であり、駅や空港の乗換案内に
5)14:40~15:05
Stroly(ストローリー)はイラストマップに位置情報を連動させることで、今いる場所のストーリーを体験できるイラストマップのオンラインプラットフォーム。ユーザーはキュレーションサイトの情報を見ているかのように楽しみながら、地図を閲覧・利用することができる。自分で書いた地図をStrolyでオンラインマップ化し、プラットフォームに投稿や公開も可能で、エリアや観光地などのブランディング強化につながる。
途中休憩 15:05~15:20
6)15:20~15:45
民泊の運営事業を2014年から実施しているSQUEEZE。その民泊運営のノウハウを生かして、従来の宿泊事業(ホテル)にイノベーションを起こしています。その実際の運営ノウハウや、事例を交えご紹介いたします。
7)15:45~16:10
ペイメントやミニプログラム、多様なキャンペーン活用など、中華圏ソーシャルメディアの活用方法は単なる情報発信に留まらない。ブランド認知から購買までの各目的に応じて、WeChat、Weibo、Facebook、LINEなどの主要SNSの最適な活用方法を提案。
8)16:10~16:35
訪日外国人にスマートフォン上で広告配信可能なプラットフォームを開発した。 独自データをもとに訪日に関心がある外国人を特定、位置情報を掛け合わせることで、旅マエ・旅ナカの判別を実現。 旅マエで月間約210万、旅ナカで月間約100万の外国人に情報発信が可能。
9)16:35~17:00
旅行者は、訪日旅行前に居住国でアプリの無料会員登録をすることで、日本滞在中に、無料SIMカード(15日間、500MB)を日本の主要空港で受け取ることができるプラットフォームを提供する。アプリ内では、日本旅行を楽しむために必要な日本国内の宿泊施設やアクティビティなどの予約手配や決済まで、ワンストップで行うことが可能。
※終了後、交流会 |