2019.09.2
弊社では、経済産業省が創設したおもてなし規格認証2019において、審査の結果、金認証を取得いたしました。
今後、お客様の信頼・ご期待に応えるべく一層のサービス品質の向上およびサービスサイエンスの追求に取り組んでまいります。
(参考:おもてなし規格認証とは)
サービス産業は今や日本のGDPの約70%を占めるとともに、地域雇用を生み、地域に住む人々の暮らしを支える経済の柱です。地域経済、ひいては日本経済の発展には、このサービス産業の活性化と生産性の向上が不可欠です。しかし、サービスは「その場・その人」が受ける一度きりの、それ自体は「目に見えない」ものです。このため事業者が高品質なサービス提供を行っても、それを付加価値として価格に転嫁しづらい現状にあります。日本全体のサービス産業の底上げをはかるためには、高品質なサービスに対して、それにふさわしい評価が受けられる制度的な枠組みが必要です。そこで、こうした現状を改善し、サービス品質を「見える化」するための規格認証制度として「おもてなし規格認証」が誕生しました。これまでの日本政府の検討をふまえ、民間規格としての運用を通じて、本制度は日本のサービス産業と地域経済の活性化を推進していくことを目指しています。
おもてなし規格認証ホームページ:https://www.service-design.jp