独立行政法人国際協力機構(JICA)は日本の東京都に所在し、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。「Africa Open Innovation Challenge Powered by JICA」のプログラムでは、AI・IoT・ブロックチェーンなどのテクノロジーによるイノベーションが次々と生まれているアフリカで、イノベーティブな技術・アイデアの共創による各国の社会課題解決を目指しています。その一環として、幅広いステークホルダーを巻き込むオープンイノベーションを推進しており、2019年にはアフリカ4か国及び日本国内で関連プログラムを実施しました(2020年以降、対象となるエリア・社会課題を拡大する予定)。皆様の技術・アイデアとJICA事業のコラボレーションによって、アフリカの社会課題解決に挑戦する新しい取り組みになりますので、皆様のご参加をお待ちしています。
(プログラムの特徴)
1)Maximize Social Impact
JICA事業にイノベーティブな技術やアイデアを組み合わせることで社会的インパクトを最大化します
・Promote Innovation
JICA事業を実証の場として活用いただくことで、イノベーションを促進します
・Co-create Globally
JICA事業をプラットフォームとして、国内外の多様なプレーヤーの共創の場を提供します
(プログラムの対象国(2019年実績))
・ケニア
・ルワンダ
・東京
・ウガンダ
・ナイジェリア