コーディネーター紹介
当社・技術移転部で活躍するコーディネーターをご紹介します。
コーディネーター
髙橋 めぐみ
2004年入社。2004年に株式会社キャンパスクリエイト入社後、NEDOフェローの経験を経て、2008年同社に復職。2022年2月より代表を務める。広域での産学連携を実践し、企業の新規事業創出に産学連携を取り入れて推進することを得意としています。また、大学発スタートアップの製品、知見、ノウハウを活用した取り組みと共に、研究者や学生が起業する際のサポートも行っています。
李 瑩玉
2006年株式会社キャンパスクリエイト入社。NEDOフェローを経て産学連携活動のなか、2007年にいち早く海外の拠点形成を行いました。近年はGOIネットワーク構築と、PCT出願済の大学やスタートアップ企業の研究シーズの社会実装、特にグローバル拠点でのインキュベーション活動及び共創的ビジネスマッチング支援に力を入れています。2010年より同社海外法人の現地責任者を兼任、2022年より専務取締役(国際業務担当)を務める。ほかに、上海市技術交易会の技術移転アドバイザー、一般社団法人国際スマート医療健康協会理事など。
米内 あゆみ
入社から現在まで、企業のオープンイノベーション加速へ向け、企業主体のニーズ公開・ピッチイベントやアイデアソン等を企画提案を基に様々な分野、ヴァリエーションでの産学連携支援に、国プロ等の組織間をまたいだ横ぐしでの研究開発における研究推進支援にも従事してまいりました。企業様にも大学にもない、独自のホスピタリティで、1+1が2ではなく、その10倍、100倍とより良い共同研究となるよう一所懸命サポートしてまいります。いつか、世の中をあっと言わせる研究開発に携われるよう、一つ一つの案件に丁寧、親切をテーマに取り組んでいます。
林 謐
産学連携コーディネーターとして、日本の技術と世界を繋ぐ架け橋を目指して活動しています。技術の進化にはグローバルな視点が不可欠です。私は日本語、中国語、英語の多言語スキルを活かし、世界規模でのイノベーション推進に尽力しています。キャンパスクリエイトでは、日本の優れた技術を海外へ発信し、海外技術を日本に取り入れることで、新たな価値の創造を支援しています。技術課題やグローバル展開についてお悩みがあれば、ぜひご相談ください。皆さまとともに解決策を考え、実現に向けて全力でサポートします。
近藤 百合
2021年入社。大学内での事業化見込みの高い研究シーズの探索・発掘や、企業様の新規事業創出に向けた産学連携の活用プロジェクトの企画提案、伴走に従事。前職のメーカー時代に培った新製品立ち上げにおけるプロジェクトマネジメント経験や、海外法人向けの技術営業経験を活かし、綿密なコミュニケーションを元にパートナーとWin-Winな関係を構築し研究開発成果に繋げていただくこと、またその成果を日本全国、世界に大きく広げていただくことを意識し、企業様と共に結果に向かって走れるコーディネーターでありたいと考えています。
渡邊 礼菜
2023年入社。コンソーシアムの事務局運営や企業様の新規事業創出に向けたシーズ調査、産学連携伴走支援に従事。前職の食品メーカーでご要望をきめ細やかにお伺いしてお客様と共に独自商品を作り上げてきた経験を活かし、皆様の状況や課題に寄り添った柔軟な企画提案・伴走支援を得意としております。産学官連携の促進により皆様と明るい未来を作っていけることを信じ、前向きに皆様の事業をサポートできるコーディネーターを目指しています。
鈴木 英里
大学卒業後、人事系コンサルティング会社にて、組織開発や人材開発コンサルテーションを通してクライアントの課題解決をご支援。その後、事業会社にて自社の戦略策定、新規事業立ち上げ、新商品開発に幅広く携わってまいりました。企業や自治体などとの様々なプロジェクトマネジメントの経験を活かし、産学官連携をサポートしてまいります。