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発明の名称 マグネシウムの回収方法
技術分野 ものづくり, 環境/有機化学/無機化学
出願番号 特願2016-11480
概要

【要約】
【課題】比較的低いコストでマグネシウムを回収することを可能にする、マグネシウムの回収方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムを含む原料と有機物を混合して、混合物を得て、その後、混合物を、不活性ガス雰囲気中、300℃~1300℃の範囲内の温度で加熱することにより、原料中のマグネシウムを蒸発させ、蒸発したマグネシウムを、冷却して固体化させて回収する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 マグネシウムを含む原料からマグネシウムを回収する方法であって、マグネシウムを含む原料と有機物を混合して、混合物を得て、その後、前記混合物を、不活性ガス雰囲気中、300℃~1300℃の範囲内の温度で加熱することにより、前記原料中のマグネシウムを蒸発させ、蒸発したマグネシウムを、冷却して固体化させて回収する マグネシウムの回収方法。
【請求項2】
 前記原料としてグリーンサンドを使用する、請求項1に記載のマグネシウムの回収方法。
【請求項3】
 前記混合物を加熱する温度を900℃~1200℃の範囲内とする、請求項1または請求項2に記載のマグネシウムの回収方法。

発明の名称 屈折率補正法、距離測定法及び距離測定装置
技術分野 ものづくり, ナノテクノロジー
出願番号 特願2015-220789
概要

【要約】
【課題】空気屈折率の補正を行う光学系のスペースを抑え、且つ光学的距離の測定精度を高めることが可能な屈折率補正法を提供する。
【解決手段】互いに異なる周波数で且つ所定の周波数間隔で分布するスペクトルを二以上含む光周波数コムを測定領域中で伝搬させる工程と、二以上の前記スペクトルの搬送波を前記測定領域中で伝搬させた際の第一光学的距離を測定し、二以上の前記スペクトルの包絡線を構成する波束を前記測定領域中で伝搬させた際の第二光学的距離を測定する工程と、前記第一光学的距離と前記第二光学的距離との第一光学的距離差を得る工程と、前記第一光学的距離に基づいて算出される第一屈折率又は前記第二光学的距離に基づいて算出される第二屈折率を前記第一光学的距離差に基づいて補正する工程と、を備える。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 測定領域中を第一速度で伝搬する第一波と、前記第一波の中心波長と同一の中心波長であり、且つ前記測定領域中を前記第一速度とは異なる第二速度で移動する第二波と、を同一の光源から前記測定領域中に出射する工程と、前記第一波を前記測定領域中で伝搬させた際の第一光学的距離と、前記第二波を前記測定領域中で伝搬させた際の第二光学的距離とをそれぞれ測定する工程と、前記第一光学的距離と前記第二光学的距離との光学的距離差を得る工程と、前記第一光学的距離に基づいて算出される第一屈折率又は前記第二光学的距離に基づいて算出される第二屈折率を前記光学的距離差に基づいて補正する工程と、を備える屈折率補正法。
【請求項2】
 前記光源とは、互いに異なる周波数で且つ所定の周波数間隔で分布するスペクトルを二以上含む第一光周波数コムを発する第一光周波数コム光源であり、前記第一波とは、二以上の前記スペクトルの搬送波であり、前記第二波とは、二以上の前記スペクトルの包絡線を構成する波束であって、前記第一光学的距離と前記第二光学的距離とをそれぞれ測定する工程において、前記搬送波の位相差屈折率に基づいて前記第一光学的距離を測定し、前記波束の群屈折率に基づいて前記第二光学的距離を測定する請求項1に記載の屈折率補正法。
【請求項3】
 前記第一波の中心波長と前記第二波の中心波長との何れとも異なる中心波長の第三波を前記測定領域中で伝搬させる工程と、前記第三波を前記測定領域中で伝搬させた際の第三光学的距離を測定する工程と、前記第一光学的距離又は前記第二光学的距離と前記第三光学的距離との第二光学的距離差を得る工程と、をさらに備え、前記第一屈折率又は前記第二屈折率を補正する工程に替えて、前記第一屈折率又は前記第二屈折率を前記第一光学的距離差及び前記第二光学的距離差に基づいて補正する工程と、を備える請求項1に記載の屈折率補正法。
【請求項4】
 前記第三波とは、互いに異なる周波数で且つ所定の周波数間隔で分布するスペクトルを二以上含み、且つ前記第一波の中心波長と前記第二波の中心波長との何れとも異なる中心波長を有する第二光周波数コムの二以上の前記スペクトルの搬送波及び前記第二光周波数コムの二以上の前記スペクトルの包絡線を構成する波束のうち少なくとも一方である請求項3に記載の屈折率補正法。
【請求項5】
 請求項1又は請求項2に記載の屈折率補正法を用いた距離測定法であって、前記第一光学的距離差に基づいて前記測定領域内に存在する測定対象の形状を示す幾何学的距離を算出する工程を備える距離測定法。
【請求項6】
 請求項3又は請求項4に記載の屈折率補正法を用いた距離測定法であって、前記第一光学的距離差及び前記第二光学的距離差に基づいて前記測定領域内に存在する測定対象の形状を示す幾何学的距離を算出する工程を備える距離測定法。
【請求項7】
 測定領域中を第一速度で伝搬する第一波と、前記第一波の中心波長と同一の中心波長であり、且つ前記測定領域中を前記第一速度とは異なる第二速度で移動する第二波と、を出射する光源と、前記光源から出射した前記第一波同士を干渉させる第一干渉部と、前記光源から出射した前記第二波同士を干渉させる第二干渉部と、前記第一干渉部において干渉した前記第一波同士の第一干渉縞を取得し、取得した前記第一干渉縞の間隔に基づいて前記第一光学的距離を測定する第一光学的距離測定部と、前記第二干渉部において干渉した前記第二波同士の第二干渉縞を取得し、取得した前記第二干渉縞の間隔に基づいて前記第二光学的距離を測定する第二光学的距離測定部と、前記第一光学的距離と前記第二光学的距離との差を得る光学的距離差算出部と、前記第一光学的距離と前記第二光学的距離との差に基づいて前記測定領域内に存在する測定対象の形状を示す幾何学的距離を算出する幾何学的距離算出部と、を備える距離測定装置。

発明の名称 フェノールの製造方法
技術分野 環境/有機化学/無機化学
出願番号 特願2016-211810
概要

【要約】
【課題】ベンゼンからフェノールを直接酸化によって効率よく製造する。
【解決手段】アルカリ金属及びアルカリ土類金属のうち1種以上を担持する多孔質金属酸化物、及びアンモニアの存在下で、ベンゼンを酸素で酸化することでフェノールを製造する。また、アルカリ金属及びアルカリ土類金属のうち1種以上を担持する多孔質金属酸化物の存在下で、ベンゼンをN2Oで酸化することでフェノールを製造する。多孔質金属酸化物にゼオライトを用いることができる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 アルカリ金属及びアルカリ土類金属のうち1種以上を担持する多孔質金属酸化物を用いて、以下の(1)または(2)の処理を行う、フェノールの製造方法。
 (1)アンモニアの存在下で、ベンゼンを酸素で酸化する。
 (2)ベンゼンをN2Oで酸化する。
【請求項2】
 アルカリ金属及びアルカリ土類金属のうち1種以上を担持する多孔質金属酸化物、及びアンモニアの存在下で、ベンゼンを酸素で酸化する、フェノールの製造方法。
【請求項3】
 前記多孔質金属酸化物がゼオライトである、請求項2に記載のフェノールの製造方法。
【請求項4】
 ベンゼンの酸化は、290℃以上400℃以下で行う、請求項2または3に記載のフェノールの製造方法。
【請求項5】
 ベンゼンの酸化は、290℃以上320℃以下で行う、請求項4に記載のフェノールの製造方法。
【請求項6】
 ベンゼンの酸化は、320℃超過400℃以下で前処理した後に、290℃以上320℃以下で行う、請求項2から5のいずれか1項に記載のフェノールの製造方法。
【請求項7】
 アルカリ金属及びアルカリ土類金属のうち1種以上を担持する多孔質金属酸化物の存在下で、ベンゼンをN2Oで酸化する、フェノールの製造方法。
【請求項8】
 前記多孔質金属酸化物がゼオライトである、請求項7に記載のフェノールの製造方法。
【請求項9】
 ベンゼンの酸化は、200℃以上400℃以下で行う、請求項7または8に記載のフェノールの製造方法。

発明の名称 プローブのホルダー
技術分野 ものづくり, 医工連携/ライフサイエンス
出願番号 特願2015-188245
概要

【要約】超音波検査機のプローブを身体部分の表面に対して垂直にまた一定の押圧力を付与するように保持し得るプローブホルダーを提供する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 超音波検査機のプローブを保持するために用いられるホルダーであって、前記プローブをその音響放射面が突出するように受け入れる受入口を有するソケットと、前記ソケットに連結され環状に伸びるベルトであって前記受入口に面する内周面と非伸縮性を有する外周面とを有するベルトと、前記ベルトの内周面上に配置された、流体の供給により膨張する1又は複数の袋と、を備えるホルダー。
【請求項2】
 さらに、前記ベルトの外周面上に配置された、前記袋に空気を送り込むためのモータポンプを含むアクチュエータを備える、請求項1に記載のホルダー。
【請求項3】
 前記ソケットは前記受入口を規定する低反発ウレタンからなる一部分を含む、請求項1又は2に記載のホルダー。
【請求項4】
 前記ベルトは互いに解除可能に連結された複数のベルト片からなり、前記袋は前記複数のベルト片の少なくとも1つに設けられている、請求項1~3の何れか1つに記載のホルダー。
【請求項5】
 前記ベルト片は、該ベルト片に当てがわれ前記ベルトの外周面の一部を規定するナイロン繊維製の織物を有する、請求項4に記載のホルダー。
【請求項6】
 前記袋は血圧計用のカフからなる、請求項1~5の何れか1つに記載のホルダー。
【請求項7】
 前記ベルトは、前記ソケットに固定され該ソケットの一方の連結箇所から他方の連結箇所まで前記ソケットの周囲を取り巻いて伸びるベルト片を含む、請求項1又は2に記載のホルダー。