株式会社キャンパスクリエイト

お客様の課題解決を
産学官連携・オープンイノベーションで実践する広域TLO

TEL 042-490-5734

(調布オフィス)
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
国立大学法人電気通信大学産学官連携センター内

おもてなし規格認証2019 KAIKA Awards 特選紹介事例を受賞

開放特許情報

ライセンス可能な特許情報を掲載しています。

特許検索

技術分野を選択
キーワードを入力

特許情報

発明の名称 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
技術分野 IT
出願番号 特願2016-235922
概要

【要約】
【課題】大量のデータから所望の分類結果を効果的に抽出する。
【解決手段】複数の観察対象を観察して得られる動き軌跡を、教師なしクラスタリングすることにより、観察対象ごとの位置および速度が、行動へ分類される。そして、複数の観察対象の全体についての行動の集合の特徴を表す特徴量を、教師なしクラスタリングすることにより、複数の観察対象の全体についての行動の集合が、活動へ分類される。本技術は、例えば、子供たちの活動のアノテーションを半自動化するシステムに適用できる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 複数の観察対象を観察して得られる時系列データを教師なしクラスタリングすることにより、前記観察対象ごとの前記時系列データを、第1の分類項目へ分類する第1の分類部と、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合の特徴を表す特徴量を教師なしクラスタリングすることにより、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合を、第2の分類項目へ分類する第2の分類部とを備える情報処理装置。
【請求項2】
 前記第1の分類項目は、前記観察対象ごとの前記時系列データのデータ値、および、前記時系列データに対する処理を行って得られる処理結果で構成される請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
 前記第1の分類部により分類された前記観察対象ごとの前記第1の分類項目に基づいて、複数の前記観察対象の全体に対する前記特徴量を、任意の時間帯ごとに生成する特徴量生成部をさらに備える請求項1または2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
 前記特徴量生成部は、前記特徴量として、複数の前記観察対象の全体で前記第1の分類項目が任意の時間帯ごとに出現した回数を計数したヒストグラムを生成する請求項3に記載の情報処理装置。
【請求項5】
 複数の前記観察対象が移動する位置を追跡した動き軌跡を、前記時系列データとして抽出する抽出部をさらに備える請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項6】
 前記第1の分類部は、前記抽出部により抽出された前記観察対象ごとの前記動き軌跡に基づいて、前記観察対象ごとの行動を前記第1の分類項目として分類し、前記第2の分類部は、前記行動の集合に基づいて、複数の前記観察対象の全体についての活動を前記第2の分類項目として分類する請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項7】
 複数の観察対象を観察して得られる時系列データを教師なしクラスタリングすることにより、前記観察対象ごとの前記時系列データを、第1の分類項目へ分類し、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合の特徴を表す特徴量を教師なしクラスタリングすることにより、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合を、第2の分類項目へ分類するステップを含む情報処理方法。
【請求項8】
 複数の観察対象を観察して得られる時系列データを教師なしクラスタリングすることにより、前記観察対象ごとの前記時系列データを、第1の分類項目へ分類し、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合の特徴を表す特徴量を教師なしクラスタリングすることにより、複数の前記観察対象の全体についての前記第1の分類項目の集合を、第2の分類項目へ分類するステップを含む情報処理をコンピュータに実行させるプログラム。

発明の名称 動き誘発装置および動き誘発プログラム
技術分野 ものづくり, その他
出願番号 特願2016-247988
概要

【要約】容易に所定箇所を圧迫して皮膚のずれを生じさせ、ユーザの動きを誘発する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 ユーザが装着することでユーザの動きを誘発する動き誘発装置であって、前記ユーザの装着部分を囲繞して配設されるフレームと、前記フレームの内面に備えられた流体アクチュエータを備え、前記流体アクチュエータは、流体が充填されることにより膨張し、対応箇所を加圧してユーザの皮膚の表面方向の微動を生じさせ、前記装着部分の回旋運動を誘発することを特徴とする動き誘発装置。
【請求項2】
 前記フレームは、前記流体アクチュエータの膨張に抗して前記流体アクチュエータを保持することを特徴とする請求項1に記載の動き誘発装置。
【請求項3】
 前記流体アクチュエータに流体を送出するポンプと、前記ポンプに、流体を送出する指示を送信する処理装置をさらに備え、前記ポンプは、前記処理装置の指示に応じて、前記流体アクチュエータに流体を送出することを特徴とする請求項1に記載の動き誘発装置。
【請求項4】
 前記流体アクチュエータの流体を排出および保持するバルブをさらに備え、前記処理装置は、前記バルブに、前記流体を排出または保持する指示を送信し、前記バルブは、前記処理装置の指示に応じて、前記流体アクチュエータの流体を排出または保持することを特徴とする請求項3に記載の動き誘発装置。
【請求項5】
 複数の前記流体アクチュエータと、前記複数の流体アクチュエータのそれぞれに対応する前記複数のポンプを備えるとともに、前記処理装置が読み出し可能で、前記ポンプの識別子と、前記ポンプに対応する前記流体アクチュエータが膨張することにより誘発される動きとを対応づけた動きデータを記憶する記憶装置を備え、前記処理装置は、前記動きデータを参照して、所望の動きに対応するポンプに、流体を送出する指示を送信し、ユーザに前記所望の動きを誘発することを特徴とする請求項3に記載の動き誘発装置。
【請求項6】
 前記フレームは、前記ユーザの腰部を囲繞して配設され、前記ユーザの左前に対応する位置に配設される第1流体アクチュエータと、前記ユーザの右前に対応する位置に配設される第2流体アクチュエータと、前記ユーザの左後に対応する位置に配設される第3流体アクチュエータと、前記ユーザの右後に対応する位置に配設される第4流体アクチュエータと、前記第1ないし第4流体アクチュエータのそれぞれに対応する第1ポンプ、第2ポンプ、第3ポンプおよび第4ポンプを備え、前記動きデータは、前記第2ポンプの識別子および第3ポンプの識別子と、左回旋運動を対応づけるデータ、前記第1ポンプの識別子および第4ポンプの識別子と、右回旋運動を対応づけるデータ、前記第1ポンプの識別子および第2ポンプの識別子と、前並進運動を対応づけるデータ、前記第3ポンプの識別子および第4ポンプの識別子と、後並進運動を対応づけるデータ、前記第1ポンプの識別子および第3ポンプの識別子と、左並進運動を対応づけるデータ、および
 前記第2ポンプの識別子および第4ポンプの識別子と、右並進運動を対応づけるデータ
のうちの少なくとも一つのデータを備える
 ことを特徴とする請求項5に記載の動き誘発装置。
【請求項7】
 ユーザが装着することでユーザの動きを誘発する動き誘発装置に用いられる動き誘発プログラムであって、前記動き誘発装置は、前記ユーザの装着部分を囲繞して配設されるフレームと、前記フレームの内側に配設され、流体が充填されることにより膨張し、対応箇所を加圧してユーザの皮膚の表面方向の微動を生じさせ、前記装着部分の回旋運動を誘発する複数の流体アクチュエータと、前記複数の流体アクチュエータのそれぞれに対応し、対応する流体アクチュエータに流体を送出する複数のポンプと、前記ポンプに、流体を送出する指示を送信するコンピュータと、前記ポンプの識別子と、前記ポンプに対応する前記流体アクチュエータが膨らむことにより誘発される動きとを対応づけた動きデータを記憶し、前記コンピュータが読み出し可能な記憶装置を備え、前記動き誘発プログラムは、前記コンピュータに、前記動きデータを参照して、所望の動きに対応するポンプに、流体の指示を送信し、ユーザに前記所望の動きを誘発する手段として機能させることを特徴とする動き誘発プログラム。

発明の名称 対応方法を考慮した点群マッチング方法、対応方法を考慮した点群マッチング装置及びプログラム
技術分野 IT, ものづくり
出願番号 特願2016-251618
概要

【要約】
【課題】撮影画像とマップとの比較で、対応点が与えられなくても誤検出なく自己位置を高精度に推定できるようにする。
【解決手段】撮影して得た画像内の特徴点の重心又は中心を点群化し、点群から三角形を取得し、得られた三角形から、ほぼ線対称な三角形を除外しながら、予め用意されたマップ内の点群で形成される三角形と形状の一致度を計算する。そして、一致度が閾値以上(例えば三角形の角度と辺の長さの差が閾値以下)の候補が検出された場合に、検索対象となる領域内に存在する複数の候補三角形同士の相対位置関係をマップ内の三角形と比較して、ペアリング判定要件を満たす候補三角形が存在するとき、そのペアリング判定要件を満たした候補三角形を構成する各点と、マップ内の点群とのマッチング処理を行い、画像の座標を求めるマッチング処理とを行う。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 撮影して得た画像内の特徴点の重心又は中心を点群化し、点群から三角形を取得する三角形取得処理と、前記三角形取得処理で得た三角形から、ほぼ線対称な三角形を除外しながら、予め用意されたマップ内の点群で形成される三角形と形状の一致度を計算する相似判定処理と、前記相似判定処理で一致度が閾値以上の候補が検出されたとき、検索対象となる領域内に存在する複数の候補三角形同士の相対位置関係を前記マップ内の三角形と比較して、ペアリング判定要件を満たすことを判定するペアリング判定処理と、前記ペアリング判定処理でペアリング検定要件を満たす候補三角形が存在するとき、そのペアリング判定要件を満たした候補三角形を構成する各点と、前記マップ内の点群とのマッチング処理を行い、前記画像の座標位置を求めるマッチング処理と、を含む対応関係を考慮した点群マッチング方法。
【請求項2】
 前記相似判定処理で一致度が閾値以上となる判断は、三角形の角度と辺の長さの差が閾値以下となる判断である請求項1に記載の対応関係を考慮した点群マッチング方法。
【請求項3】
 前記三角形取得処理は、所定の角度以上の鈍角を有する三角形を除いた上で、前記画像内で、所定の個数まで形成されるようにした請求項1又は2に記載の対応関係を考慮した点群マッチング方法。
【請求項4】
 前記ペアリング判定処理で複数の候補三角形同士の相対位置関係を比較する際には、複数の候補三角形で成す回転角度又は方向についても比較するようにした請求項1~3のいずれか1項に記載の対応関係を考慮した点群マッチング方法。
【請求項5】
 前記マッチング処理を行う際には、候補三角形を構成する各点と前記マップ内の点群とのマッチング処理で、前記画像で示される自己位置座標と、前記画像の前記マップに対する回転角度と、前記マップの前記画像に対する倍率とが、最小になる位置を前記座標位置とする請求項1~4のいずれか1項に記載の対応関係を考慮した点群マッチング方法。
【請求項6】
 撮影して得た画像内の特徴点の重心又は中心を点群化し、点群から三角形を取得する三角形形成部と、前記三角形形成部で得た三角形から、ほぼ線対称な三角形を除外しながら、予め用意されたマップ内の点群で形成される三角形と形状の一致度を計算する相似判定部と、前記相似判定部で一致度が閾値以上の候補が検出されたとき、検索対象となる領域内に存在する複数の候補三角形同士の相対位置関係を前記マップ内の三角形と比較して、ペアリング判定要件を満たすことを判定するペアリング判定部と、前記ペアリング判定部でペアリング検定要件を満たす候補三角形が存在するとき、そのペアリング判定要件を満たした候補三角形を構成する各点と、前記マップ内の点群とのマッチング処理を行い、前記画像の座標位置を求めるマッチング処理部と、を備える対応関係を考慮した点群マッチング装置。
【請求項7】
 撮影して得た画像内の特徴点の重心又は中心を点群化し、点群から三角形を取得する三角形取得手順と、前記三角形取得手順で得た三角形から、ほぼ線対称な三角形を除外しながら、予め用意されたマップ内の点群で形成される三角形と形状の一致度を計算する相似判定手順と、前記相似判定手順で一致度が閾値以上の候補が検出されたとき、検索対象となる領域内に存在する複数の候補三角形同士の相対位置関係を前記マップ内の三角形と比較して、ペアリング判定要件を満たすことを判定するペアリング判定手順と、前記ペアリング判定手順でペアリング判定要件を満たす候補三角形が存在するとき、そのペアリング判定要件を満たした候補三角形を構成する各点と、前記マップ内の点群とのマッチング処理を行い、前記画像の座標を求めるマッチング手順と、をコンピュータ装置に実行させるプログラム。

発明の名称 情報検索方法、情報検索プログラム、情報検索用端末および情報検索装置
技術分野 IT
出願番号 特願2016-155123
概要

【要約
情報検索において非言語情報を入出力に活用することで、言語格差をほとんど感じさせることなくユーザーが所望する観光などの情報を適切に検索・提供可能とする。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 複数の第1の非言語情報の候補から第1の非言語情報の入力を受け付ける受付ステップと、入力を受け付けた前記第1の非言語情報から検索構文を生成する生成ステップと、前記検索構文に基づいて、検索対象となる情報を検索する検索ステップと、前記検索ステップの検索結果を第2の非言語情報として表示する表示ステップと、を備える情報検索方法。
【請求項2】
 前記受付ステップは、画面上に表示された、前記複数の第1の非言語情報の候補から、前記第1の非言語情報の選択を受け付ける、請求項1に記載の情報検索方法。
【請求項3】
 入力を受け付けた前記第1の非言語情報と、表示する前記第2の非言語情報とは同一または異なる、請求項1に記載の情報検索方法。
【請求項4】
 前記第1および前記第2の非言語情報は、案内用図記号、アラビア数字、空間イメージ写真、地理情報の少なくとも1つを含む請求項1または2に記載の情報検索方法。
【請求項5】
 前記受付ステップは、英単語、英単語の略語、またはローマ字を前記第1の非言語情報の補完情報として受け付ける請求項1~4のいずれか1項に記載の情報検索方法。
【請求項6】
 前記受付ステップは、論理積、論理和、論理否定の少なくとも1つの入力を図記号で受け付ける請求項1~5のいずれか1項に記載の情報検索方法。
【請求項7】
 前記受付ステップは、論理積、論理和、論理否定の少なくとも1つの入力を英単語で受け付ける請求項1~6のいずれか1項に記載の情報検索方法。
【請求項8】
 前記検索ステップは、前記受付ステップが受け付けた入力の場所を位置情報として受け取り、前記検索構文および前記位置情報に基づいて、前記情報検索装置を検索する請求項1~7のいずれか1項に記載の情報検索方法。
【請求項9】
 複数の第1の非言語情報の候補から第1の非言語情報の入力を受け付ける受付ステップと、前記第1の非言語情報に基づく情報を情報検索装置に送信する送信ステップと、前記情報検索装置から検索結果を受信する受信ステップと、前記検索結果を第2の非言語情報として表示する表示ステップと、をコンピュータに実行可能な情報検索プログラム。
【請求項10】
 前記送信第1の非言語情報に基づく情報は、前記情報検索装置が検索を行うための検索構文である請求項9に記載の情報検索プログラム。
【請求項11】
 複数の第1の非言語情報の候補から第1の非言語情報の入力を受け付ける受付部と、前記第1の非言語情報に基づく情報を情報検索装置に送信する送信部と、前記情報検索装置から検索結果を受信する受信部と、前記検索結果を第2の非言語情報として表示する表示部と、を備える情報検索用端末。
【請求項12】
 複数の第1の非言語情報の候補から選択された第1の非言語情報に基づいて、検索対象となる情報を記憶する情報記憶装置を検索する検索部と、前記検索部の検索結果を第2の非言語情報として出力する出力部と、を備える情報検索装置。
【請求項13】
 関連性記憶装置から、前記検索結果と関連性のある情報を非言語情報として推薦する情報推薦部を備える請求項12に記載の情報検索装置。
【請求項14】
 前記関連性記憶装置が記憶するデータ構造は、前記検索結果をノードとし、前記検索結果と他の情報との関連性をリンクとするネットワーク構造である請求項13に記載の情報検索装置。
【請求項15】
 前記関連性記憶装置は前記検索結果と前記他の情報との関連性の強弱を有し、前記情報推薦部は前記関連性の強弱をランクとして推薦する請求項14に記載の情報検索装置。

発明の名称 音象微語・パーソナリティ情報提供装置、音象微語・パーソナリティ情報提供方法および音象微語・パーソナリティ情報提供プログラム
技術分野 IT
出願番号 特願2016-152911
概要

【要約】
【課題】オノマトペに代表される音象徴語を用いたパーソナリティの評価手法を提供することで、多面的・動的なパーソナリティの評価を簡易に実現する。
【解決手段】音象徴語を入力する入力部と、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行う評価部と、前記評価尺度毎に評価結果をレベル表示を行う表示部とを備える。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
 音象徴語を入力する入力部と、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行う評価部と、前記評価尺度毎に評価結果をレベル表示を行う表示部とを備えたことを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項2】
 前記表示部は、前記評価尺度毎に評価結果を棒グラフで表示することでレベル表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項3】
 前記表示部は、前記評価尺度毎に評価結果の値域の一端から他端に向かって伸びる棒グラフでレベル表示を行うことを特徴とする請求項2に記載の音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項4】
 前記表示部は、前記評価尺度毎に評価結果の値域の中心から両端に向かって伸びる棒グラフでレベル表示を行うことを特徴とする請求項2に記載の音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項5】
 前記評価尺度毎の評価結果を所定のデータ形式で出力する出力部を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項6】
 人のパーソナリティについての複数の評価尺度毎の値を入力する入力部と、初期の音象徴語を生成する生成部と、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行う評価部と、評価結果と前記入力された評価尺度毎の値との類似度に基づいて前記音象徴語に変形を行い、前記評価部の処理を繰り返して最適化を行う最適化部と、最適化された音象徴語を提示する提示部とを備えたことを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供装置。
【請求項7】
 音象徴語を入力し、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行い、前記評価尺度毎に評価結果をレベル表示する、処理をコンピュータが実行することを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供方法。
【請求項8】
 人のパーソナリティについての複数の評価尺度毎の値を入力し、初期の音象徴語を生成し、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行い、評価結果と前記入力された評価尺度毎の値との類似度に基づいて前記音象徴語に変形を行い、前記評価の処理を繰り返して最適化を行い、最適化された音象徴語を提示する、処理をコンピュータが実行することを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供方法。
【請求項9】
音象徴語を入力し、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行い、前記評価尺度毎に評価結果をレベル表示する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供プログラム。
【請求項10】
 人のパーソナリティについての複数の評価尺度毎の値を入力し、初期の音象徴語を生成し、前記音象徴語に含まれる音韻の要素に対し、人のパーソナリティについての複数の評価尺度に基づいて該評価尺度毎に評価を行い、評価結果と前記入力された評価尺度毎の値との類似度に基づいて前記音象徴語に変形を行い、前記評価の処理を繰り返して最適化を行い、最適化された音象徴語を提示する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする音象徴語・パーソナリティ情報提供プログラム。