イベント名 | 電気通信大学のビッグデータ基盤技術紹介と公的プロジェクト獲得に向けたマッチングセミナー |
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開催日 | 2014年3月19日(水) 13:00~17:00 (交流会:17:00~18:00) |
カテゴリー | 大学関連 |
主催/共催/後援/ 協力/企画運営 等 |
主催:国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター 企画運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) |
開催内容 |
【開催趣旨】
【開催日】
【場所】
【定員】
【参加費】
【スケジュール】
13:05~13:25
13:25~13:45
13:45~14:20
※ 2012年IEEE最優秀論文賞を受賞したメモリ型コンピューティング技術はCPUの最も苦手な処理、情報検索をメモリに肩代わりさせる技術である。この 技術により、データベースのデータ検索は従来技術と比較して100万倍以上も高速となり、低消費電力で情報処理をシンプルにすることができる。
14:20~14:55
※ アプライアンス(端末)の無線インタフェースにネットワーク側が自動適応することにより、無線インタフェースの標準化が不要なアプライアンス主導型ネット ワーク”ADUN(アドゥン)” を研究している。ADUNは、高速大容量化するネットワークと大規模なコンピュータパワーを駆使して生活空間をネットワークにアクセス可能とし、ソフトウェア無線技術により、多様な無線方式の端末のネットワーキングを可能にする。
休憩 14:55~15:10
15:10~15:45
※PUF(Physical Unclonable Function)と近距離無線を融合したデバイス技術を確立し認証ネットワークシステムを構築することで、M2Mシステムのセキュリティ性を高め、ス マートヘルスケアやトレーサビリティ向け模倣品対策などビッグデータ分野の新しいアプリケーションを開拓できる。
15:45~16:20
※GISが本来持つ情報解析機能、情報提供・共有化機能に加えて、ソーシャルメディアとの統合により新たに可能になったコミュニケーション機能に焦点を当てて、主に環境防災分野での利用を想定したソーシャルメディアGIS を研究開発している。
16:20~16:55
※ 我々は毎日何らかの行動をして眠る。このようなパーソナルデータは蓄積するだけでビッグデータとなり、そこから新たな知識をマイニングすることが可能とな る。本講演では、日頃の生活行動から深い睡眠を導くライフスタイルを設計するデータマイニングの手法を紹介し、その可能性について議論する。
16:55~17:00
※終了後交流会(デモ展示等あり) |