イベント名 | 次世代デジタルコンテンツが拓く新ビジネス創出セミナー2015 |
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開催日 | 平成27年9月18日(金) セミナー:13:00~17:00 交流会:17:15~ |
カテゴリー | 自治体・行政関連 |
主催/共催/後援/ 協力/企画運営 等 |
主催/港区産業・地域振興支援部 産業振興課 03(3578)2551、企画運営/株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO) 、後援/フジサンケイビジネスアイ、イノベーションズアイ、協力/一般財団法人デジタルコンテンツ協会、西武信用金庫 |
開催内容 |
【開催趣旨】
【会場】
【定員】
【参加費】
【申込方法】
<スケジュール>
国内初の「立体認識」によるARアプリを開発した。対象物を360度どこからでも認識し、読取角度に応じたコンテンツ表示を実現することで、ARのインタラクティブ性を高めるとともにアプリケーション用途を広げている。
2)13:25~13:50
「好 き」「興味」「集中」「眠気」「ストレス」の5つの感性を脳波から簡易的に分析できるウェアラブルキットを開発した。人の無意識にフォーカスした感性をリ アルタイムかつストレス無く、容易に可視化できる。エンタテイメントや商品開発、マーケティング、観光用途などに応用可能。
3)13:50~14:15
独 自開発のACR(自動コンテンツ認識)技術は、信号処理により音に情報を埋め込むことや音の特徴量を認識することで、スマートフォンをはじめとする音セン サーを受け皿に、インフラ規模としてのコンテンツ連動、接触データ調査、情報保障、防災減災など、O2OやIoT分野の様々なソリューションへの応用が可 能。次世代のオートメーション、ダイバーシティを提案。
4)14:15~14:40
少ない音声データ量と短時間の収録作業、低コストで、個人の声を高品質にクローンした音声合成を実現する。音声ガイド、音声翻訳、ロボットの対話システム、ゲーム、放送の吹き替えなど、様々な用途へ活用可能。
5)14:40~15:05 画面に映し出された画像から香りの空間分布を作りだすことが可能。液晶モニタやタブレット端末に取付けでき、香り付き電子書籍・テレビゲーム・デジタルサイネージなど嗅覚で人を引き付けるアプリケーションが実現できる。
深度センサと3次元物体追跡アルゴリズムにより、手に持って動かせる物体や人の動きに合わせた映像投影をリアルタイムに行う動的なプロジェクションマッピング技術を研究。より豊かな空間演出とインタラクティブなコンテンツを実現する。
7)15:40~16:05
視聴者が自由に視点を移動させながらスポーツを観戦できる中継システムを紹介する。撮影した高解像度映像の品質を維持しつつ、リアルタイムでの映像生成が可能である。オリンピック・パラリンピックに向けたアプリケーションとして活用が期待される。
8)16:05~16:30
スマートフォンやタッチパネルなどの情報端末の入力を使いやすくするための新しいインタフェース技術を研究。ジェスチャ認識とARにより、空中でタイピング入力が可能なウェアラブル型インタフェース機構などを試作している。
9)16:30~17:00
特殊な超音波音場を制御することで、空中に立体的な触覚タッチパネルを生成する技術を研究している。空中に浮かぶ3D映像に対して触覚フィードバックを感じながら、実物と同感覚でタッチ操作・ドラッグ操作等が可能。
※終了後、交流会 |