発明の名称 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
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技術分野 | IT |
出願日 | 平成29年8月10日 |
出願番号 | 特願2017-155095 |
公開番号 | 特開2018-163635 |
登録番号 | |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明者 |
坂本 真樹
石井 将文 |
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概要 | 【要約】当て字を容易に生成する情報処理システム、情報処理方法及びプログラムを提供する。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1言語による第1文字を入力する入力部と、前記第1文字を第2言語による当て字となる第2文字に変換する変換部と、前記変換部が変換を行う変換単位を決める区切りを設定する設定部と、前記第2文字で構成される出力文字を表示する表示部とを含む情報処理システム。 【請求項2】 前記表示部は、前記第2文字の説明を更に表示する請求項1に記載の情報処理システム 。 【請求項3】 前記説明は、前記第1言語で表示される請求項2に記載の情報処理システム。 【請求項4】 前記第1言語は、英語であり、前記第1文字は、英字であり、前記第2言語は、日本語であり、前記第2文字は、漢字である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム 。 【請求項5】 前記表示部は、前記変換部による変換後の音を前記第1文字で更に表示する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。 【請求項6】 前記設定部は、前記第2言語における音の組み合わせを変更して前記区切りを設定する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。 【請求項7】 前記表示部は、前記出力文字を特定するコードを更に表示する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。 【請求項8】 情報処理システムが行う情報処理方法であって、情報処理システムが、第1言語による第1文字を入力する入力手順と、情報処理システムが、前記第1文字を第2言語による当て字となる第2文字に変換する変換手順と、情報処理システムが、前記変換手順で変換を行う変換単位を決める区切りを設定する設定手順と、情報処理システムが、前記第2文字で構成される出力文字を表示する表示手順とを含む情報処理方法。 【請求項9】 コンピュータに情報処理方法を実行させるためのプログラムであって、コンピュータが、第1言語による第1文字を入力する入力手順と、コンピュータが、前記第1文字を第2言語による当て字となる第2文字に変換する変換手順と、コンピュータが、前記変換手順で変換を行う変換単位を決める区切りを設定する設定手順と、コンピュータが、前記第2文字で構成される出力文字を表示する表示手順とを実行させるためのプログラム。 |
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