発明の名称 | プラスチック成形加工方法 |
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技術分野 | ものづくり |
出願日 | 平成11年12月2日 |
出願番号 | 特願平11-343316 |
公開番号 | 特開2001-158044 |
登録番号 | 特許第4363727号 |
出願人 | 黒崎 晏夫 |
発明者 | 黒崎 晏夫 |
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概要 | 【課題】プラスチック成形加工において、射出成形のような高生産性を維持するとともに、プラスチック材料の転写性を向上させ、併せて均一な物理的特性(例えば光学的特性)を具えた成形品を提供する。装置を小型化して成形品の流通末端における応需製造を可能とする。 【解決手段】転写面11を具えてかつプラスチック材料からなる基材1を用意し、転写面を露出した状態で基材を固定し、少なくとも一部が赤外線透過材料からなるスタンパー5の賦形面51を基材1の転写面11と密着状態に保持し、スタンパーに対して基材を指向する方向に赤外線を照射する。 |
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