2024.06.20
株式会社キャンパスクリエイトが「東京都港区」「東京都品川区」「神奈川県川崎市」より委託を受け、実施している、
「港区立産業振興センター指定管理」「品川区モンゴル高専との科学技術交流事業」「川崎市先端技術支援講座」「川崎市量子コンピューティング普及推進実施業務」の事業内容や取り組みについて、
自治体通信様に記事を掲載いただきました。
是非、ご覧くださいませ。
■掲載
自治体通信vol.58
オンラインページ:https://www.jt-tsushin.jp/articles/case/jt58_campuscreate
■記事タイトル
産業振興策で地域の未来を拓く
■主な内容
〇【東京都港区】多彩な資源が集積する強みを活かし、新たな事業が次々と生まれるまちに
・「贅沢」ともいえる特性を活かしきれていなかった
・事業者と事業者を結ぶ「橋渡し」となるイベント
・半数以上の大使館が集積する港区の強みを活かす
・田町エリアを産業振興の「一大拠点」に
〇【東京都品川区】グローバルな技術人材の育成・交流で人手不足に悩む地域企業を支援
・他自治体からも注目集める「三方よし」の人材交流事業
〇【神奈川県川崎市】先端技術×人材交流で未来を拓く、「研究開発都市」が掲げる新産業創造
・産業振興策の柱の1つは、新産業創造への機会創出
・先端科学技術をテーマに、技術者や研究者が交流する場
・参加者アンケートでは、毎回ほぼ100%が「満足」
・高校生向け短期サマーキャンプで、未来を担う量子ネイティブ人材も育成
・量子人材の「エコシステム」を、川崎の地につくりあげたい
〇自治体の産業振興策に必要なのは、域内外のヒト・モノ・カネを巻き込む力
・すべての地域に当てはまる「産業振興策の正解」などない
・700以上にのぼるテーマで、産学官連携をコーディネート
・「ゴール」にこだわって、各自治体に伴走